1キロの木材と1キロの鉄の塊、どっちの方が重い?

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1kgの木材と1kgの鉄塊はどちらの方が重いでしょうか?

さあ、どっちの方が重いでしょう??

よ~く考えて見てください。

 

「うーん。鉄のが重そう!!」

 

とか言って場を盛り上げるのも一興でしょうか。

しかしながら当然、モノが違っても両方とも同じ1キログラムなのですから

同じ重さです。

 

ここからが本題

実は1キログラムの木材の方が「重い」んです。

 

「はぁ??」

「鉄ならまだしも、木??」

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

もう一度よーく考えてみてください。

考える際のキーワードは「浮力」

 

ネタばらし

浮力というのは、なにも水の中だけで発生する力ではありません。

浮力(ふりょく、英: buoyancy)とは、水などの流体中にある物体に重力とは逆の方向に作用する力である。

引用:Wikipedia-「浮力」

で、空気も流体なんです。

 

つまり、空気中でも浮力が働いている、と。

 

浮力は物体に押しのけられた流体(今回は空気)の体積分だけかかります。

 

1㎏の木と1㎏の鉄では…木の方が体積が大きいです。

木の方が大きな浮力を受けていることになります。

 

木と鉄、両方ともはかりではかって1㎏なら…

実際の重さは木の方が重い、というわけです。

 

ははーん。

 

ペレリマン

実はこの話は

この本に書いてありました。

なぜか家に置いてあったクッソ古い(50年前)の本です。

 

この本、著者が「ペレリマン」って書いてあるんですよ。

 

ずっと前、NHKでポアンカレ予想を解いた人の特集をやっていました。

彼の名前はペレリマン。

 

そんな奴が書いた本がうちにあるんだ!

とちょっと感動したのを覚えています。

 

 

 

全く別人でした。

 

ポアンカレ予想の人はグリゴリー・ヤコヴレヴィチ・ペレルマン。

この本の著者はヤコフ・イシドロヴィチ・ペレリマン。

 

レとルの違いではないと思います。

 

オシマイ。

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