ベストセラー「サピエンス全史」を批判してみる

投稿日:10月 28, 2018 更新日:

 

サピエンス全史を読んだのでとりあえず批判してみたいと思います。

…といっても内容には結構満足できてしまいました。

ということで2点。

  1. 具体例多すぎ!
  2. 未来の話は流石にマユツバ

結構考えてもこれくらいしか批判が浮かばなかったので、逆説的にとても満足度の高い本だとおススメできます。

 

具体例多すぎ!!

そのまんまです。

 

一つのトピックに対して3つも4つも歴史上の具体的な話が出てきます。

 

それがあるから分かりやすい、というのもあるかもしれませんが…

 

自分には世界史の知識がなかったので、余計につまらないのです。

 

 

サピエンス全史はまあまあ分厚い上下巻セットです。

気軽に読める感じでは無いです。

 

でも

クソ多い具体例のせいで分量がクソ増えているので、その分を削ってサピエンス全史のエッセンスを凝縮した

「忙しい人のためのサピエンス全史」

みたいなのを売り出したらベストセラーになりそう。

 

今度記事にしようかしら。

 

未来の話は…どうなの?

サピエンス全史下巻の最後の方、

ホモ・サピエンスのこれからを論じた部分については、話半分・参考程度にしとくのがいいのではないかと思います。

 

というのも、

最先端の技術の話は歴史学者である筆者の領分を超えている気がする

からです。

 

もちろん、著者の肩書きがそれら最新技術の専門家でないから詳しくない、とは言えません。

 

しかし、AIの専門家が

「シンギュラリティは来ない」

と言っているのを見て、

未来の技術について肯定的な意見は少し疑ってしまうのです。

サピエンス全史の最後の方の部分は「ホモ・デウス」にもつながっていると思うのですが、そちらは大丈夫なんでしょうか?

 

妄想話みたいになってないでしょうか。

 

まだ読んでないので確認したいと思います。

 

結局

サピエンス全史は人の歴史を新しい視点から眺められるようになる本です。

 

批判しましたが、
マジで頭良くなった気分を味わえるので是非読んでみて下さい。


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